2015年6月3日 石花道場 第三回

参加者:7名
初参加:2名
新・石花名:石花火曜

【本日の道場トピック】
映像紹介:Japan in Motion(フランス)←多摩川のロックバランシングが紹介されました。
ミニ講義:Gilles Charrot , Evelyne Sanchez 作品紹介

Gilles Charrot

ジルは、フランスで活躍しているロックバランシングアーティストで、丸太のぶった切りを台座にしたパフォーマンスを各地で実施しています。
彼は、合気道はじめ、テニス、フェンシングにも通じ、チェスや天文学あるいは磁気療法などの達人を自認しており、かつ風刺漫画を定期的に発表しているマルチタレントとも言える興味深い人物です。
作品は、荒々しい岩石風の石を扱ったものが多く、輪切りにして立てた、高さ60センチ前後の丸太を台にして、絶妙なバランスで岩石を立てていく様子は、彼の風貌と相俟って、野性的・男性的な印象を与えます。

Evelyne Sanchez

イブリンは、丸型石の積み上げに特徴がある、フランスの女性アーティストです。
基本的に「丸石」にこだわった彼女の作品は、積み上げるタイプの作品が多いけれども、単なる石積みでないことが特徴です。また、数多く積み上げるのも特徴的で、大きい丸石から積み上げていくものの、それぞれの石が点で立っていて美しいです。
最近では「アーチ」も手掛けており、アーチの上に丸石が積み上げられている作品は、難易度が高いにもかかわらず非常に女性的です。

【本日の作品】テーマ「石提灯」

テーマ概説
丸型の石を、小石の上に立てたものを「石提灯の型」と呼び、石花の型としては代表的なものである。小石の上に、大きな石を立てる技は、Bill DanやMichael Grabの高度なロックバランシングにも多く見ることができるが、石花のそれは「丸型」であるのが特徴。また、単に丸型の石を立たせるのではなく、台座との間に小石をかませる(挟む)ことによって、メインとなる丸型の石を浮いたように見せることができる。
創作のコツ
「提灯」らしさを演出するには、立てる丸型の石と、それを支える小石の大きさが極端なほうがよいでしょう。
また、丸型の石は、やや長めのものを立てると提灯らしく見えますし、小石がさほど小さくなくても、小石だけいくつか重ねて高さを出すことで、高度な石提灯に展開することができます。
「型」としては単純なものですが、石の色や形に気を配り、台座の工夫など含めて、独創的な「提灯」を表現してみましょう。

※投稿お待ちしております![ここをクリック]♪
※↑「キャプション」欄に石花名・タイトル・コメント等記入してみてください。